2014年2月20日木曜日

IPA CYBER-SECURITY SYMPOSIUM 2014

IPA CYBER-SECURITY SYMPOSIUM 2014 の備忘録

1.2012年ロンドンオリンピックのセキュリティ
2.重要インフラのサイバーセキュリティ
3.自動車とセキュリティ
4.パネルディスカッション


1.2012年ロンドンオリンピックのセキュリティ
・官民一体で頑張った
・大臣に色々やってもらった

結論:官が主体になるから、今からでも警庁ラインを強化しておいた方がいい

2.重要インフラのサイバーセキュリティ
・Machine to Machine
・機械間の通信が増える
・多層防御がますます必要になってくる
・スマホアプリに関して

結論:少なくともNW診断ができないと今後はきつい印象を受けた。
また、スマホアプリは依頼されたものに対してより、ヤバいアプリの発掘、公開がメインになる印象。真似して使わせた方が効率がいい。

3.自動車とセキュリティ
・自動車は今後どんどんネットワークにらつながる
・ホワイトオーシャン

結論:自動車とネットワーク回りは今からでも追いかけておくべき

4.パネルディスカッション
・IPAの動き
・NICTの仕事内容
- ダークネットを用いたサイバー攻撃の観測
- イベント時期で攻撃元はだいぶ変わる
・JPCERTの仕事内容
・JNSAに関して
・最近の被害の多くは既存製品を使っているから
・経営者層にセキュリティを普及するには➡︎強制。飴と鞭でないと無理
・入り口、出口対策だけではキツイ。中も見ないとダメ。
・社会全体としてセキュリティを上げていかないといかない。
- 自分だけでなく、他への影響を考えて動く

・議論の主体となる場を作る必要がある

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